美容師麻衣子の喜び

麻衣子です。この仕事をしてると流行には敏感になりますし、大変な事もあります。毎月特集されるヘアカタログをチェックしたり、夜働く女性のセットを同じにならないように調整しながらオーダーに答えたりとか。

そんな私にもまだ新人だった頃があります。当時私はお店が終わってからマネキンを持ち出してシザーの練習をしてました。新人はすぐにはシザーを握らせてはくれないのでお客様のシャンプーとかブローをするのが主なお仕事です。

切った髪の毛をほうきで掃いてキレイにしたりとかほとんどそれくらいですね、やることは。

ちなみに美容師さんが使うシザーは特殊だと思いませんか?そもそもあれは普通のシザーじゃないですからね。高いもので10万くらいはします。でもそれ一つあればいいってわけでもないんです。

普通のハサミとセニングっていういわゆるくしバサミって言われてる髪のボリュームを整える用のシザーがあります。

それらを使い分け、さらに床に落としてもいいように何本か所持してたり、色んな形の物を操ったりする人もいます。

落とすとそれだけで欠けたりかみ合わせが変化しちゃうのでそうなると直してもらわない限りそのシザーは使えません。

それくらい繊細なんです。

少し話過ぎましたかね。次回は悩みについて書こうかな。こんな私でも悩みがあるんですよ。